EMERGE Programとは
EMERGE Programは、3ヵ月、全6回のグループセッションを軸に、個人ワーク、個人セッション、ピアコーチング(参加者同士のコール)、グループワーク等を組み合わせ、自分ならではのこれからのキャリア・働き方を共に創り、一歩を歩み出すためのオンラインプログラムです。
❏国際社会に挑戦し、自分をもっと生かしたいと考えている人
❏今いる場所で自分を生かしきれていないと感じる人、新たなキャリアを築きたい人
❏自分で社会的事業を始めたい人
❏自ら学び、行動し、成長する意欲のある人
❏不確実性の高い時代に、自分の生き方・働き方を考えたい人
・ご家族やお子様のケアなどとの両立を気にされている方もおられると思います。前回も、お子様のいる方が複数ご参加くださいました。運用として、コールを1時間ごとに分ける、録画を共有する、個別フォローする、乱入歓迎の雰囲気づくりなど、できる限りの対応をさせて頂きますので、安心してご参加下さい!
・今後、お子様も参加できるワーク、面白く学べるコンテンツなどのトライアルも検討中です。ご不安はあると思いますが、ご参加者・運営で共に、包容力のある場をつくっていきましょう。
※1対1の個人向けコーチング「EMERGE 1on1」も行っています。
詳細はこちら:https://copro.gemstone-global.com/emerge1on1
信頼できる仲間と協力し合って夢を叶えたい
〜本当にやりたい事を共に見つけた3ヶ月〜
コンサルタントとして働きながら、MBA留学を考えていた。しかし、その大きな決断を前に、「MBA取得後のキャリアをどうするか、そもそも本当にMBAは必要なのか」にきちんと向き合いたいと思い、EMERGEに参加。
プログラムでは、自分と深く向き合い、考えてきたことに対して、伴走チームや他の参加者がもう一歩踏み込んでくれる。この工程を繰り返すことで、自分だけでは見えない潜在的な価値観や、本当に大事にしたいものに気づくことができた。同じモチベーションを持った新しい仲間を得られたことも、大きな収穫だった。
結果、MBA出願を決意できた。EMERGEは自分にとって「本当の自分が見つかる場所」。霧のかかった状態から、進むべき方向に光が見えてきたという感覚。この感覚を忘れず、これからも一歩ずつ前に進んでいきたい。
> インタビューをもっと読む <EMERGEでは、生きていくための原動力となる一番大事な部分を、じっくりと時間をかけて紐解いていきます。
ファシリテーターが丁寧に私の話を聞いてくれた上で、的確にアドバイスを投げかけてくれましたし、一緒に参加したメンバーも、私のことをまるで自分のことのように一緒に考えてくれました。私の単なるモヤモヤとした気持ちに、こんなにもたくさんの人が真剣に時間をかけてくれる、なんて贅沢な場なんだと思いました。
仕事にやりがいを感じつつも、家庭とのバランスも譲らない。両方を欲張っていいんだ、ということに気づけたのが、私にとって一番の大きな学びでした。「私、これでいいんだっけ?」と漠然とした不安を抱えているような方に、ぜひ出会っていただきたいプログラムです!
> インタビューをもっと読む <
「見て見ぬふりはしたくない」本業と社会貢献、両立させながら、相互にシナジーを生み出す
社会に出てから、MBAを取得して、海運会社に転職。出張先のパリで目にした難民の姿に衝撃を受け、「見てしまったことは見なかったことにできない。何をすれば良いか」と答えを探る毎日。そんな時に偶然EMERGEに出会い、今出している答えで良いのか、ある意味答え合わせのつもりで参加した。
プログラムを通した最大の収穫は、進むべき道が見えただけでなく、具体的な行動にもつながったこと。また、参加者同士のグループワークでは、自分と違うやり方で進めるメンバーから「そういうやり方もあるんだ」と、自分の視野が狭まっていることにも気づかされた。
私にとってEMERGEは、実家のような場所。自分を受け入れてくれるという確信が持てる場所という意味で、ほっと一息つけるような、暖かな場所だった。EMERGEを終えて、自分の目標が定まった。進むべき道に迷っている人には、ぜひ勧めたい。
> インタビューをもっと読む <
・オープニング
・自分の今、みんなの今を認知する
・自分のテーマを決める
自分のモチベーションを探す
・「これまで」の経験・スキルを棚卸しする
・モチベーションの源泉を明らかにする
・修了時のゴールを決める
北極星を見出す【中間発表】
・これからの方向性を認知する
・今後の課題を明らかにする
・対話、フィードバック
北極星を見出す【中間発表】
・これからの方向性を認知する
・今後の課題を明らかにする
・対話、フィードバック
<後半:自分の「これから」をつくる。歩みを進める>
・自身のテーマに基づくアクションと振り返り
・対話、フィードバック
自分を生かし、社会に価値を生む
【最終発表】
・自身の「これから」をつくる
・対話、フィードバック
自分を生かし、社会に価値を生む
【最終発表】
新しい日常に接続する/修了式
・歩みを止めない、加速させるための仕組みつくり
・対話、フィードバック
自分を生かし、社会に価値を生む
【最終発表】
新しい日常に接続する/修了式
・歩みを止めない、加速させるための仕組みつくり
・対話、フィードバック
※参加者の状態やニーズにより、テーマは柔軟に調整します。
ゴールは、参加者それぞれの目的や願いに合わせて設定して頂き、その達成をともにめざします。例として、以下のようなゴールが挙げられます。
・自らの強みや動機が明らかになり、それを生かしたキャリアイメージができている
・自分が望む新しい働き方・生き方に向けたアクションを起こしている
・留学や転職など、次に進むためのストーリーが整理されている
・自身の立ち上げたい事業案ができている
・社内外に提案する新規事業の計画書ができている
国際事業家・事業育成コーチ。幼少期をパキスタンで過ごし、アジアの暖かさと格差の現実の中で育つ。大学で国際協力・教育を専攻し、アジアと共に成長する関係を志向した結果、ビジネスを通したアプローチへ。
11年のヤンマー(株)勤務を通して、北米事業立上げ、米国駐在(合弁会社設立、生産管理部長等)、企業戦略・M&A等を担う。ミッション探究の旅として、大学院にて国際協力と経営学を学んだ後、新興国ビジネス事業化支援に従事し、同分野にて一社目を創業。
2017年、事業領域拡大と経営体制変更に伴い、一般社団法人GEMSTONEを設立。ミャンマーにおける図書館事業、インドネシアでのソーシャルベンチャー共創プログラム「Co-Pro」など、国内と海外を両輪として、より良い未来を願う人や組織と共創し、願いから事業を育んでいる。過去の事業地は、バングラデシュ・ブータン・ケニア等を含む。7歳と2歳の娘の子育て中。
国際基督教大学卒業卒、オクスフォード大学MBA・JETROアジア経済研究所開発スクール修了。
一般社団法人GEMSTONE 代表/CEO
東京都出身。上智大学卒業後、日系・外資系金融機関にて投資アドバイザー、金融商品マーケティング業務等に従事。その後、JETROアジア経済研究所開発スクールにて開発学、デューク大学公共政策大学院にて国際開発政策学を学ぶ。2014年より、独立行政法人国際協力機構(JICA)にて官民連携を担当し、日本企業による途上国でのBOPビジネス、課題解決型ビジネス(SDGsビジネス)推進を行う。
2017年GEMSTONE設立時より参画。株式会社ケイスリー ディレクター兼務。いずれの立場においても、公的機関、民間企業、NPOなど既存の枠組みを超え、社会的事業開発支援、社会起業家支援、社会的インパクト評価(社会的・環境的価値の可視化)、インパクト投資等をテーマに、ビジネス・金融と社会課題解決をつなぐことに取り組んでいる。
より個人の強みや願いに向けたサポートをするため2015年8月にLife Art Projectを立ち上げる。
多数のベンチャー企業に加わり、運営・顧客サポート・組織づくり携わる。スーパーバイザーとして目標達成をサポートした経験と、10年間に渡る感情と行動の心理学の学びを活かし、企業・個人の世界観を大切にした講座作り、コミュニティづくりなど、学びの場作りを中心に組織課題の解決に挑んでいる。
2019年4月にGEMSTONEに参画。個と場の力を最大化させるプロジェクトコーチ&マネージャーとしてプログラムづくり、運営、組織づくりを担当している。
東京都出身。上智大学卒業後、日系・外資系金融機関にて投資アドバイザー、金融商品マーケティング業務等に従事。その後、JETROアジア経済研究所開発スクールにて開発学、デューク大学公共政策大学院にて国際開発政策学を学ぶ。2014年より、独立行政法人国際協力機構(JICA)にて官民連携を担当し、日本企業による途上国でのBOPビジネス、課題解決型ビジネス(SDGsビジネス)推進を行う。
2017年GEMSTONE設立時より参画。株式会社ケイスリー ディレクター兼務。いずれの立場においても、公的機関、民間企業、NPOなど既存の枠組みを超え、社会的事業開発支援、社会起業家支援、社会的インパクト評価(社会的・環境的価値の可視化)、インパクト投資等をテーマに、ビジネス・金融と社会課題解決をつなぐことに取り組んでいる。
例えば、事業づくりを志す方は事業計画書に必要な項目などを記載できる内容を詰めたり、実際にリサーチを進めていただきます。ただし、紙ベースの資料をつくることよりも、ご自身の想いや願いを中心に事業の方向性に納得感があることを1番大切に進めていただきます。
ソーシャルベンチャーや社会的企業への転職などを希望する場合、ご自身にとって大事にする価値観や、なぜその分野に挑戦するのか、どんなスキル・経験を役立てていけるのかなど高い精度まで深めていきます。志望動機書や職務経歴書で表現されることもあるでしょうし、プロフィールやSNSでの発信など別の形で表現される可能性もあります。
プログラムに参加すること以上に、自ら学び・行動することで掴めることが多いプログラムです。
Q2:英語力は必須でしょうか?