EMERGEは、3ヵ月のオンライン伴走プログラムです。グループセッション(全6回)を軸に、個人ワーク、ファシリテーターとの1対1セッション、参加者間のピアコール・グループワークなど、多様な形を組み合わせながら、参加者それぞれの働き方・生き方の軸を、共に考え、見つけ、創っていきます。
日常に組み込む、自分のための時間
日々の仕事や生活の中で、どうしても「自分のための時間」は後回しにされてしまう。そんな「必要だとわかっているれど、追いやられてしまう時間」を、日常に組み込む。3ヵ月という期限があるからこそ、覚悟を持って自分ととことん向き合うことができます。
自問自答を超える、ファシリテーターの伴走
セッションでは、ファシリテーターによる質の高い場づくりで、一人一人に様々な角度から深く踏み込み、その人の軸となる熱源を捉えて少しずつ浮上するプロセスに伴走します。その過程が、自問自答では得られない自身の「死角」の発見、自分との出会い直しにつながっていきます。
コミットメントの高い、仲間との場
EMERGEには、多種多様な、けれど根っこのところで同じような想いを持った人たちが集まります。それぞれ大切な願いや悩みを持ち、向き合うことを決めて集います。それぞれが、本来の自分としての関わり合いを重ねることで、一人一人の「次の自分」へのシフトが加速していきます。
自問自答を超える、ファシリテーターの伴走
セッションでは、ファシリテーターによる質の高い場づくりで、一人一人に様々な角度から深く踏み込み、その人の軸となる熱源を捉えて少しずつ浮上するプロセスに伴走します。その過程が、自問自答では得られない自身の「死角」の発見、自分との出会い直しにつながっていきます。
幼少期をパキスタンで過ごす。大学で国際協力・教育を専攻し、アジアと共に成長する関係を志し、ビジネスを通したアプローチの道を選ぶ。
ヤンマー(株)に11年在籍し、北米事業立上げ、米国駐在(合弁会社設立、生産管理部長等)、企業戦略・M&A等を担う。その後、自身のミッションを探究するため、大学院にて国際協力と経営学を学び、新興国ビジネス支援に従事。同分野にて一社目を創業。
2017年、二社目となる一般社団法人GEMSTONEを設立。ミャンマーにおける図書館事業、インドネシアでのソーシャルベンチャー共創プログラム「Co-Pro」など、国内と海外をつなぎ、より良い未来を願う人や組織との共創型事業を創っている。7歳と2歳の娘の子育て中。
国際基督教大学卒業卒、オクスフォード大学MBA・JETROアジア経済研究所開発スクール修了。 ORSCC(R)認定 システム・コーチ(チームコーチ)
私の人生は七転八倒。よく倒れ、時に人の支えを得て起き上がり、前に進んで山を越えてきた様に思います。誰でも自分の願いと現実のギャップに胸を痛めたり、自分を見失ったりする時があると思います。沢山の人に囲まれていても、孤独を感じて寂しい気持ちになることもあるかもしれない。
でも、心配いらない。それは、次のステージの自分へ進むシグナル。頼りになるのは、鳴り止まないあなたの内なる声と、これまで積み上げてきた経験・行動。我々は皆さんの願いを認知して、自由に生かしてもらう根太い幹を一緒につくる場と関わりの連鎖をつくります。思い切り優しく、思い切り踏み込んで、つくります。EMERGEは大いなるきっかけ、第一歩の舞台です。「あなたの望む世界の変化に、あなたがなる」そんな人生に関われることを心から楽しみにしています。
大学時代、一人旅を続ける中で、途上国の貧困の現実を知る。卒業後は、日系・外資系金融機関に勤務。10年が過ぎる頃、当初より志していたマーケットメカニズムによる社会課題解決という道を探索するため退職。大学院にて国際開発政策学を学ぶ。
その後、独立行政法人国際協力機構(JICA)にて官民連携を推進し、日本企業による途上国での課題解決型ビジネス(BoPビジネス/SDGsビジネス)を支援。現在は、複数のベンチャー組織に関わる。
GEMSTONEには、2017年設立時より参画。株式会社ケイスリー兼務。いずれの立場においても、実験的な取り組みを重ねながら、これからの人や組織や事業のあり方を模索し続けている。
上智大学、JETROアジア経済研究所開発スクール、米デューク大学院卒。
信頼できる仲間と協力し合って夢を叶えたい ~本当にやりたい事を共に見つけた3ヶ月~
「途上国で社会的事業をやりたい」という漠然とした想いを抱えていましたが、EMERGEに参加したことでその想いを再確認できたと同時に「途上国での教育分野のビジネス立ち上げや現地ビジネスリーダーを養成したい」といった、達成したい方向性が見えてきました。
自分の気持ちにブレーキをかけない。忘れていた "在りたい姿" を取り戻す。
海外と関わる仕事、社会課題の解決に関わる人達のサポートができたらと考えていたものの、家庭とのバランスを見ながらブレーキをかけて働く自分にモヤモヤ。EMERGEに飛び込んでみたことで「本当にやりたいこと」に気づき、3ヶ月の中で自分の中で何回もの気づきと変化が起きました。
「見て見ぬふりはしたくない」本業と社会貢献、両立させながら、相互にシナジーを生み出す
出張で訪れたパリで多くの難民を目にし大きな衝撃を受け、何をすれば良いか答えを探る毎日。偶然EMERGEに出会い、私が今出している答えで良いのか、ある意味答え合わせをする目的で参加を決めましたEMERGEを終え、本業と社会的事業を両立するという目標が定まりました。
インタビューを読む誰に何を相談したらいいか分かっていたら苦労しない。自分の人生・働き方を一緒につくってくれるチームの力
自分を知るという機会をなかなか持つことができず、今が良い機会だと思ったので参加を決めました。EMERGEでは、今まで自分が知らなかった自分の姿が見える事、長期的なキャリアの緒が見える事を期待しています。多様性のあるリードファシリテーター陣や参加者との化学反応から何が生まれるか。とても楽しみにしています!
直感だけでは見つからない。自分と向き合い続けて見えた、『本当に自分のやりたいこと』とは?
自分の直感や「面白そう」という感覚で進むべき道を選んできましたが、病気にかかり「死」を身近に感じ「やりたいことが見つかっていないまま、人生を終えたくない」と強く想うことに。仕事を退職し、次の進路を決めていないままEMERGEに参加。セッションやファシリテーターとの対話を通して、自分の強みや好きなことを改めて整理することができ、やっと、やりたいことにたどり着けました。
「アート」の力で、自分と社会と、どちらも幸せにしていきたい。
「自分が幸せだと感じられる方法で、アートと社会を繋げたい。EMERGEを通してその答えを見つけたい。」と思い参加を決めました。私たち参加者同士の化学反応を見ながらファシリテーターが柔軟にプログラムをつくる。そんな枠にはまらないプログラムだったからこそ、自分と自然体で向き合うことができ、私自身の幸せにも繋がる答えを導き出せました。
自分の気持ちにブレーキをかけない。忘れていた "在りたい姿" を取り戻す。
海外と関わる仕事、社会課題の解決に関わる人達のサポートができたらと考えていたものの、家庭とのバランスを見ながらブレーキをかけて働く自分にモヤモヤ。EMERGEに飛び込んでみたことで「本当にやりたいこと」に気づき、3ヶ月の中で自分の中で何回もの気づきと変化が起きました。
【EMERGE参加前インタビュー】誰に何を相談したらいいか分かっていたら苦労しない。自分の人生・働き方を一緒につくってくれるチームの力
【EMERGE参加前インタビュー】誰に何を相談したらいいか分かっていたら苦労しない。自分の人生・働き方を一緒につくってくれるチームの力
例えば、事業づくりを志す方は事業計画書に必要な項目などを記載できる内容を詰めたり、実際にリサーチを進めていただきます。ただし、紙ベースの資料をつくることよりも、ご自身の想いや願いを中心に事業の方向性に納得感があることを1番大切に進めていただきます。
ソーシャルベンチャーや社会的企業への転職などを希望する場合、ご自身にとって大事にする価値観や、なぜその分野に挑戦するのか、どんなスキル・経験を役立てていけるのかなど高い精度まで深めていきます。志望動機書や職務経歴書で表現されることもあるでしょうし、プロフィールやSNSでの発信など別の形で表現される可能性もあります。
プログラムに参加すること以上に、自ら学び・行動することで掴めることが多いプログラムです。